お父さんコーチの信頼感

雑記

クリスマスまで連日プロジェクションマッピングの演出があるため、準備などに追われる毎日です。今日は雨天ということもありますが1日お休みなので息子のフットサルのお付き合いの予定です。

息子が所属するチームにはブラジル人コーチがいるのですが、普段はブラジルなので期間限定で日本に滞在する期間だけ顔をだす感じです。

そして、またブラジルへの帰国が近いようなのですが、前の練習終りにどうやらウチの息子にわざわざ声をかけてくれたようで「フットサルに必要なポテンシャルがある」というような褒め言葉を言ってくれたようなのです。どうやら、小4なのにピッチ上で顔をあげて良く状況を見れているということを特に褒めてもらったようで、親ばかとしてはこれは本当に嬉しいわけです。

バスケしかやってこなかった自分としてはサッカー・フットサルについて具体的なアドバイスというのはあまりできていないのですが、たまに庭で練習に付きあう時や、チーム練習を見学したときは気づいたことを言うようにしています。もちろん昔は遊びではサッカーをやっていましたが、習ったことはないのであまりスキルの話はできません。

ただ、目線だったり、体の使い方だったり、ディフェンスとの駆け引きだったりはチームスポーツとしてバスケと共通するだろうことも多く、そういったアドバイスのなかに目線の話もした覚えがあって、もしかしたらちゃんと聞いてくれているのかなと。実際にミニバスコーチの経験からしても、自分の子どもというのもあって、直接話しをしていると素直に聞いてくれてる感がすごくあるなと感じるのです。このあたり、親子だと遠慮なく信頼してもらえているからなのかなと思うのです。

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よく、スポーツの世界には親が子どものサポートをして強くなる選手がいますが(親子鷹とかいいますね)、一緒にいる時間が長いぶん信頼関係が成り立っている分、選手の吸収力が高いんだろうなと思います。もちろん指導側が選手の特性を理解しているというのもあるでしょうが。

自分の場合は、息子のサッカー・フットサルはこれまであまり見てあげられなかったのですが、できる限り声をかけてあげてサポートしてあげられればと思っています。

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