ちょっと前までコーヒーはそんなに好きではないし苦いコーヒーは飲めない人だったんですが、地元のカフェを回ったりコーヒー屋さんとお知り合いになることで「ちゃんとしたコーヒーは飲める」ということに気付き、いまではブラックも飲めるし自宅でも豆を挽きドリップしてコーヒーを淹れるようになりました。
とはいえ、そこまでこだわっているわけではないので器具はあくまでお手頃なものにしているんですが、大きな不満がコーヒーポットの注ぎ湯量の調整が難しいことでした。
▼和平フレイズ コーヒー ドリップ ポット 1.0L ステンレス 日本製 IH対応 カンパーナ CR-8877
ボクが購入したのはこちらの商品なのですが、注ぎ口が細め(に見え)IH対応でお手頃価格ってことで決めたものです。日本製というのも後押ししました。んで、普通のやかんに比べれば雲泥の差で入れやすくはなったのですが、もうちょっと微妙な湯量で注ぎたいなと思い、自分でDIY改造の道へ。
▼新富士バーナー パワートーチ RZ-730S(バーナー本体のみ)
ここで、取り出したるはガスバーナー(トーチ)です。BBQなどのときの着火に便利でカセットコンロ用のボンベ(100均とかでも買える)が使えるので非常に便利です。あと、あまり機会はないけど料理を炙ったり、DIYの時に木目に焦げ目を付けて色をだしたりと結構使えるヤーツです。
縦長に細くなりました。もうちょっと綺麗な楕円にしたかったけどペンチだと限界があるのか・・・
とはいえ、この細さで試してみたらちゃんと細く注げるようになりました!充分です!
動画でも確認できますのでご参考まで!
バーナーで加熱していますので、注ぎ口が黒ずんだ感じになります。もちろん利用前にしっかり洗いますが見た目を気にする人には向かないかもしれません。個人的にはとってもうまくいきました。
さあ、美味しいコーヒーライフを楽しみましょう!
▼和平フレイズ コーヒー ドリップ ポット 1.0L ステンレス 日本製 IH対応 カンパーナ CR-8877
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