小さい頃から歯並びが良いと評判だったヤガーなのですが、2017年、37歳にして初めて虫歯の治療を行いました。Facebookで今年の目標としていましたが(笑)ちゃんと年始から予約を入れ、毎週通っていたんですよ。
確か小学校の頃に歯並びが良いと、地域の歯科コンクールに出場しないかと言われ、ちゃんと調べると針の先くらいの小さい虫歯が見つかって出場を免れたという経験があります（そういうのにはなるべく出たくない面倒くさがりだった）。
その後、6,7年前にバスケしてて前歯を折ってしまったことがあって一度だけ歯医者にかかったことがありましたが、その時もセラミックの歯をくっつけただけで終わりました。本当にほとんど初体験と言っていいくらいの状態。
以前は、職場近くの都内の歯医者だったので、地元で通院するのは初めて。Facebookで良い病院を聞いてみるとたくさん候補を教えていただきました。その中で偶然前に子どもが乳歯の抜歯でかかったことのあるところも評判が良く、自宅からも行きやすいのでそこに決めて予約。
初回、問題の大きく穴の空いた歯はもちろん、他にも小さな虫歯が3箇所あるということで順番に治療していきましょうとなった。大きな虫歯はさらに大きく削り取られ、歯の内側ほとんどが穴になるほど…。ドリルについている石は虫歯より固く、生きた歯より柔らかいらしくマズイ部分だけ削れるそうな。削りだされた黄色い虫歯のカスのようなものをみると、さすがに反省の気持ちになったな。
銀歯になるのかセラミックになるのか少しだけネットで調べて行ったんだけど、詰め物は特に確認されずレジンという歯科用プラスチックになった。昔は変形しやすく直ぐ取れてしまうというイメージもあったそうだけど、技術は進歩して質もよくなっているんだとか。もちろん劣化などで変形する可能性はあるけど、通院できるのであれば都度メンテナンスしたほうが安いしリスクが少ないようだ。保険が効いて安いのだからそれは助かりますな。
3回の通院で4箇所の虫歯を治療してもらい、最後の1回を確認とクリーニングをしてもらって治療完了。あとは4ヶ月後くらいにはがきを送ってもらって経過確認だそうな。
クリーニングは定期的にやったほうがよいと言われたのでなるべく従おうと思う。もちろん、今回のクリーニングも初体験だけど「歯磨きは上手みたいですよ」と言われちょっと嬉しい。
ちゅーわけで、歯は大事にしましょう(笑)
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